映画

8 1月

映画「母と暮らせば」を観ました。
評判通りの素晴らしい内容でした。
長崎に落とされた原爆で当時長崎医大で講義を受けていた青年が亡くなり、その青年が
生き残った母親の下へ亡霊となって時々現れ、会話を重ねていくもので切なく悲しい話でした。
戦争・原爆の悲惨さを母と子の織り成す会話で示し、
直接的な残酷な場面がたくさん表現されるものではないのですが、
涙がいくつかの場面であふれてきました。
主演の吉永早百合さんは本当に美しく芯の強さがにじみ出て素敵でした。

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