1月農林水産委員会

24 1月

1月19日に農林水産常任委員会が開かれました。

以下の2問を質問をしました。
問1 飼料用米生産の対応について

(1)本県における飼料用米のこれまでの生産実績について伺いたい。
(2)飼料用米生産が増えているが、乾燥調製はどのように対応しているのか伺いたい。
(3)今後、飼料用米がさらに増産された場合、供給過剰になることはないのか伺いたい。

※飼料用米は平成23年度から徐々に増加してきており乾燥調製は個別農家や農協では主食用米より収穫時期を遅らせることができることから主食用米の乾燥調製を行い、時期をずらして飼料用米の作業を行うことで対応している。飼料用米の規模拡大したところなどで不足しているような場合は、個別案件として相談いただければ、支援事業・整備資金について相談してい行きたいとのことでした。

問2 大豆生産について
(1)天候の影響等により、収穫できなかった大豆の状況について伺いたい。
(2)収穫できなかった大豆の産地交付金等の取扱いはどのようになるのか伺いたい。

※自然災害が原因で反収が二分の一に満たなかった場合は生産者がその理由書を地域農業再生協議会を通じて国へ提出し、捨て作りではないと判断された場合には交付金済みの交付金の返還は求められない。とのことですので対象の方は安心して手続きなさってください。

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