新幹線・鉄道問題対策特別委員会

24 1月

1月22日に新幹線・鉄道問題対策特別委員会が開かれ、委員として私が出席しました。

今回の委員会は、

青函共用走行区間の高速化に関する国の検討結果

1、青函トンネル内における時速160Kmでの走行について
2、時間帯区分案による時速200Km以上での高速走行について

を委員会で説明し、それに対し質問するという内容でした。

これに対し、自民から3人公明から1人、そして私日本共産党からの計5人が質問しました。

私は、
1、整備新幹線の平成30年度政府予算決定内容について
(1)北海道新幹線「新青森・新函館北斗間」の平成30年度の事業内容はどのようになっているのか。
(2)北海道新幹線「新青森・新函館北斗間」の平成30年度の事業のうち、県の負担はいくらになるのか。・・・30億円のうち3分の一を青森と北海道で負担と答弁
(3)青函共用走行区間における貨物列車走行調査にかかる5億円について、県の負担はあるのか。・・・全額国費と答弁

2、北海道新幹線に係る青函共用走行問題について
(1)今回の検討結果を、県としてどのようにうけとめているのか

について質問しました。

2について県は「前ダイヤ高速走行というわれわれのしゅちょうからすれば第一歩」「東京と札幌が高速新幹線で結ばれることで日本の大動脈はさらに強靭化される。国家的な課題であり、国に抜本的な解決策を早く示してもらうことが重要だ」と述べました。

 

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