東北文学研究集会

4 11月

10月21日22日弘前の相馬ロマントピアを会場に「東北文学研究集会in弘前」が開かれ参加しました。

1日目に記念講演が行われました。
民主文学の橘あおいさんが「文学を通し、命を見つめ続けて」と題して講演されました。
橘さんは、現役の看護師さんで文学活動を続けておられる方で、「目の前の患者さんのためのいい看護とはどんなものだろう」というテーマで書きつづけているということでした。とても優しく素敵な方でした。

1日目2日目と東北各地から集まった方々の作品合評を行いました。福島県から参加されたあいず文学の佐藤審也さんは80歳を過ぎた方ですが初めて書いたという小説とは思えない作品で、とても印象に残りました。刺激を受けました。

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