今日の議会は、提出議案に対する質疑があり諏訪益一県議が行いました。
その後全会派一致を見なかった意見書についての討論・採決が行われました。
その一つに戦争法の廃止を求める意見書があり、今議会で民主党が提案理由を述べ、
日本共産党の松田県議が賛成討論を行いました。
その後の採決の結果、民主党、日本共産党、無所属は賛成、自民党、公明憲政会、青和会が反対をし否決という結果でした。残念ですが、それでも6月議会の時は戦争法案廃案を求める意見書に民主党が反対したのに、今回大きく姿勢を転換し意見書を提出したのは、国民的な反対運動が影響したのではないでしょうか。
戦争法廃止もとめる意見書
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10月