5月3日
憲法と民主主義を考える5・3市民集会で奥村榮氏の講演。
「押しつけ憲法」論に対し、日本が受諾したポツダム宣言は日本社会の民主化をめざしていたが、日本政府内で憲法制定作業を担当した人たちは、これを理解せず明治憲法の微修正や「国体の護持」(天皇制存続)に固執し総司令部による「強制」を招いたと話されました。
他に緊急事態条項の創設について、かつてのドイツでヒトラーがワイマル憲法体制を破壊して、独裁政権を樹立し戦争を起こし、ユダヤ人600万人を大量虐殺したホロコーストを生じさせた背景に「緊急事態条項」が深く関わっていたことから学ばなければならないと訴えられました。
