鏡割りの様子です。
1月4日 5時より平成31年度 弘前商工会議所新春祝賀会がフォルトーナを会場に開かれ参加しました。
次第の中に、受章(賞)者顕彰や街づくり大賞表彰が行われました。
受章(賞)者顕彰は10人と2団体が、街づくり大賞は1団体が対象となりました。
街づくり大賞の方だけご紹介します。
平山萬年堂が受賞されました。1913年に創業し、今年で105周年を迎える文房具を専門とした小売店。先代のあとを継ぎ、現在三代目の壮三しと四代目の幸一氏が店を引き継ぎ経営されています。中でも津軽塗の万年筆や煉瓦調の包装がなされたオリジナルのインクなどは特に注目を集めているのだそうです。また、外国人観光客に対し免税対応にも取り組んでいるそうです。
また、弘前観桜会100周年記念特別賞を小林範士氏が受賞されました。
りんごの剪定技術を応用した「弘前方式」と呼ばれる桜の管理技術を確立させ、弘前公園の桜を日本一に高めた第一人者です。
この場でも多くの方と歓談ができました。
なかでも、あるテーブルの所でお会いした方は息子の親友のお父様であることがわかり挨拶でき嬉しかったです。
商工会の会頭とは別に機会を設けていただいて懇談させていただく約束もとれよかったです。