先日公開しそびれたページです。
12月16日日本共産党会派で調査に出かけました。 全国原発問題連絡センター代表であり原発事故被害者でもあるいわき市在住の伊藤達也氏に 案内してもらいました。
<富岡町>
福島第2原発をバックに この町は半年前からやっと除染始まる
<双葉町>
入ることもできない道路の上にアーチ型看板「原子力明るい未来のエネルギー」が掲げられている。今これが撤去されようとしています。しかし、当時小学6年生だったこの標語の作者小沼勇治さんは「原発を推進してきた町の歴史や、事故の記憶を消すことになる。修繕して、原発を考えるきっかけとして残してほしい」と意思を表明しているそうです。