二十歳の祭典とお祝い街宣

8 1月

1月8日 弘前市二十歳の祭典が開かれました。それに先立ち日本共産党津軽地区委員会は、会場前でお祝い街宣を行いました。千葉こうき市議、すとうえりか・三浦こう市議予定候補と共に訴えました。

女性後援会の皆さんも横断幕をもって一緒に行動されました。

 

式典は、今回は午前と午後の2部構成になっていました。今までは県議には案内が来ませんでしたが、今回は案内を頂いたので午前の部に参加させていただきました。

櫻田市長の式辞の様子です。二十歳に宣言は大高れんさんが行いました。お話に集中して写真を撮り忘れました。

防衛政務官の役職を持つ木村次郎衆議院議員が挨拶で、日本の防衛に自衛隊が頑張っていること、ロシアの戦争によってウクライナが電気も暖房もない中で暮らしていることに思いを寄せられないようでは困るというようなお話をしていました。

直接的には話しませんでしたが、日本を守るための防衛力が必要だといいたいのでしょう。しかし、今進めようとしていることは、集団的自衛権を行使できる防衛力増強で、アメリカが引き起こす戦争に日本の自衛隊も組み込まれ、先制攻撃を行うことであり、そうなれば日本本土が反撃されまさしくウクライナのような事態が日本でも起こりうるということを肝に銘じなければなりません。

そんな事態にしないために、暴走を続ける岸田政権NO!の審判を一斉地方選挙、来る国政選挙で下さなければと思います。

式典では祝演として聖愛高校チアリーディングが素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

男女共学になった聖愛高校ならではの、男子部員2名も加わってのパフォーマンスでした。

 

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