県知事選

12 5月

5月18日告示  6月4日投票で戦われる青森県知事選に対する日本共産党県委員会の方針を記者会見で発表しました。

日本共産党は、よこがき成年氏(元党むつ市議団長、原発核燃をなくす下北の会事務局長。63歳)を無所属・党推薦候補として擁立することを決定しました。

以下のような政策で戦います。

選挙戦は、、元青森市長の小野寺晃彦氏、元むつ市長宮下宗一郎氏が立候補を表明していますが、ともに国策追随、自民党政治の枠内の候補であり、加えて小野寺氏は「共産党と市民運動敵視」「異なる意見を排除」する特異な反共市政・政治手票を繰り返してきました。

一方のみゃした氏は議会で「9条が日本を守っていると妄想している方々がいる」「憲法前文、9条は直ちに改正図べき」「原発と核燃サイクルは国の根幹を支えている」(22年12月議会)と政治姿勢を表明しています。現県政と比べても、県民の利益にいっそう逆行する言わざるを得ません。

この両氏に青森県の未来を託すことはできません。

よこがき氏は、自然・環境を守ることをライフワークにして、下北地方森林組合理事、けん勤労者山岳連盟副理事長としても活動しています。

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