6月1日 令和5年度青少年健全育成指導者研修会で、国立病院機構久里浜医療センターの医師松崎尊信氏による講演が行われました。
演題「ネット依存の子どもへの影響について」です。
大変興味深くお聞きしたくて参加しました。
所々ですが大変大事な個所をアップします。
初めから全面否定しては心が開かれないので、そのゲームはどんなに面白いかといった会話からはいる等工夫がいると話されていました。又、自分の人生の時間をゲームにだけつぎ込むことを振り返ることができるようにする。例えば治療の一環としてキャンプに行くとか他の楽しい行事を経験させることで、他にも興味を持たせることが大事だとおっしゃっていました。
我が家も小4の孫と暮らしているので、ゲームの時間をある程度守らせることの難しさも垣間見ています。
先生が会場のアピオあおもりの玄関においてあるパネルを紹介してくださいました。
帰りに私も興味深く見てきました。