コロナ5類後の診療状況や意見要望など出していただき懇談しました。
健生病院側は、竹内院長と泉谷事務局長がお忙しい中対応してくださいました。
私たち側は、県議会議員の安藤晴美、吉俣洋、田端みゆき、弘前市議の千葉功規、三浦こう、すとうエリカ、黒石市議の工藤禎子、平川市議の斉藤律子、藤崎町議の浅利直志、そして津軽地区委員長の岩城功氏が参加しました。
病床確保のための支援費も秋にはなくなる予定で(1床一日7万1000円だったのが5月からは半額の3万6000円)今後コロナ患者が急増したら受け入れる病院が不足する可能性が指摘されました。また、2年前のコロナ診療費代が2億円も入っていない問題を提起されました。
それは、入院していた場合保健所に料金免除等の申請をしなくてはいけないのに本人が行ってない場合があり、よって保健所から国に報告が遅くなり報酬が滞っている状態のようでした。