戦争法廃止を願う市民の思いに応えた動きがやっと実現しました。
立憲主義を踏みにじった戦争法が強行成立されてから5か月が経過した昨日2月19日、
日本共産党志位和夫委員長、民主党岡田克也代表、維新の党松野頼久代表、社民党吉田忠智党首、生活の党小沢一郎代表の野党5党党首が国会内で会談し、「安保法制(=戦争法)の廃止」や国政選挙で最大限の協力を行うことなど4項目で合意。
今後たとえばここ青森県の参議院青森選挙区の候補者がどうなるのか中央の段階での民主党との協議がどうなっていくか注目していきたいと思います。
いずれにしても、自民党に勝たねばなりません。まずは参議院で与党と補完勢力を少数派に!