広島の旅を終え、次に向かったのは京都の宿「京都・けぶり河」。
ここに行ったわけがあります。
2014年1月亡夫が病に倒れた時その数日後に亡夫一人で宿泊する予定だった京都の宿だったのです。
その時宿からチェックインがない旨の連絡をもらい初めてその予定を知ったのでした。しかし、この山の中の宿はキャンセル料も請求することなく反故にしてくれました。
夫が計画していた宿泊先に夫が来る事はかないませんでしたが、一度お礼方々行きたいと長らく思ってきました。今回孫と広島行きの計画が浮上して、もう一つの夢を孫と共に実現させようと計画にいれました。
亡夫の写真と一緒に宿を訪れました!夫が選んだだけあって素敵な宿でした。
宿のチェックインでも食事の時にも、ここの宿に来たいきさつを話しお礼を伝えました。
じいじ一緒に楽しんでくれたかな!