すでに地元紙に掲載されていましたが、本日2日の赤旗日刊紙にも掲載されました。
青森県が本年度から、ひとり親家庭を対象に看護師・准看護師資格取得に必要な学費と就学期間の生活費を奨学金として貸与する、特別対策事業をスタートさせたというものです。
対象は、ひとり親家庭の親、または子(20歳未満)と、父母ともいない世帯の子(20歳未満)。
看護師資格の場合は3年間で上限261万4千円、准看護師の場合は2年間上限で117万2千円の学費と、就学期間の生活費月10万円(子が自宅通学の場合月5万円)を支援するというものです。
安藤のコメントも掲載されました。
ちょうど相談者のひとり親の女性にこの情報をお伝えしたところでした。
このチャンスをぜひ活用してほしい!