12月18日
日本共産党県議団と民主教育をすすめる会と共に青森県教委から現在のいじめ問題にかかわる現状と対策などについて意見交換しました。
文部科学省が示した指針に基づいて県の方針が示されましたが、
小さないじめも見逃さない、組織で問題を共有するなど各学校への指導内容を聞き
現場の教師の皆さんもこれでは大変だろうなとつい思ってしまいました。
いじめによって深刻な事態を引き起こすようなことを防がなくてはいけませんが、
教師の見えない例えばネットを介してのいじめなどは防ぎようがない実態もあり
難しさが横たわっています。
しかし、大切なのはいじめで苦しんでいる時にこの先生ならこの人なら聞いてくれるという大人への信頼を持たせられる関係を築けるかではないかと思います。みなさんはどのように感じますか。