母が93歳と11か月の生涯を閉じました。
5日夜東京行きの夜行バスに乗って翌日午前中入院中の母を見舞う予定にしていましたが、
その日の未明私が行くのを待たず帰らぬ人となってしまいました。
結局自宅に戻った遺体と対面することになりました。
とても穏やかな顔で今にも何かを語るような顔つきで、それが何よりの救いとなりました。
母は、長男家族と一緒に暮し嫁や孫、息子から本当に良くしてもらって穏やかに暮らしていたので幸せな人生だったと思います。
最後は、ショートステイ先での転倒(他の利用者の転倒に巻き込まれ)がきっかけになり、念のための入院をしすぐに退院したのですが、何か不調を訴え再入院をし、大動脈解離が見つかり血圧管理での入院中に逝ってしまいました。
8日に家族葬で送り、火葬に付されました。
火葬場の職員の方が火葬された骨を見て50代の骨の様ですよとびっくりしていました。
最後まで私たちをわくわくさせてくれました。
家族葬には、青森県東京事務所長さんがご参列くださり、知事・副知事・議長などのお香典を持参いただきました。また、知事から弔電もいただき遺族一同感謝致しております。
他に党や団体の皆様・友人からも弔電お香典、励ましなどを頂き感謝致しております。
ありがとうございました。