7月17日 朝8時45分より弘前イトーヨーカドー前で行われた小池晃書記局長を迎えての演説会には、八戸より駆け付けた小田切さとる選挙区候補、いわぶち友参議院議員も共に訴えました。
私は司会進行を務めさせていただきました。
小池晃書記局長は、「安倍首相の再度の来県決定は、選挙区が大激戦になっていることの反映だ」として「何としても小田切さとる候補を押し上げ、比例は日本共産党に2倍3倍広げていただき党の躍進を」と呼びかけました。また、年金・消費税・くらしの応援をめぐり国民の願い実現の対案・解決策を明快に示しながら「2000万円貯めるより1票で政治を変えよう」と訴えました。
憲法問題では「改憲勢力に多数を許せば、一気に改憲への暴走に乗り出す。共産党の躍進、小田切勝利で審判を」と訴えました。
最後に「ぶれない党の躍進が野党共闘にとって必要」「比例7議席達成・比例での躍進が、大激戦をたたかう選挙区でも勝ち抜く最大の力になる」と訴え、「これからただちにあらゆる結びつきで支持の声掛けをひろげにひろげてください」と結びました。
いわぶちとも参議院議員は、福島の議員として原発ゼロへの思いと安倍首相が福島で第一声を行っても原発推進に何ら変わりはないと訴えました。
小田切さとる候補は「貧困をなくす、憲法を守る。この二つの願い実現のために私を国会に押し上げてください」と訴えました。
弁士が到着する20分ほど前の様子です。