陳情

6 8月

7月30日 建設委員会で国道交通省に出向き「社会資本の整備等に必要な予算総額の確保に関する要望書」をもとに各課を回り、要望しました。

   

 この日は、工藤兼光委員長ほか私を含め3人の委員が同行しました。(通常秋か冬頃委員会の委員全員が要望活動に出向くのですが、委員長の提案により、いつもは委員長・副委員長で行う最初の要望活動と合わせ二班に分けて行うことになりました)

10数か所に出向きましたが、先方と直接お会いし懇談できたのは、国土交通省技術審議官東川直正氏と大臣官房技術参事官堀田治氏、下水道部長の植松龍二氏、でした。

他は秘書に要望書を手渡してきました。

今回の要望要旨は、「地方創生の実現に向けた社会資本の計画的な整備や「防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策」の着実な実施に必要な予算総額を確保するとともに、防災・減災、国土強靭化については、令和3年以降も恒常的な予算枠を確保。」です。

翌日議員会館を訪ね、県選出国会議員の所にも要望書を持参しました。

そのうちいらしたのは、参議院議員では滝沢求氏、衆議院議員では津島淳氏、高橋千鶴子氏でした。3氏とは要望事項について意見交換してきました。

全部の行程が終わり、解散してから参議院議員会館の紙智子氏に面談してきました。7月の参議院選挙の比例で日本共産党から当選を果たしたばかりですのでお祝いの気持ちを伝えてきました。

日本共産党のポスターにも登場した花言葉が「希望」というガーベラの花束が飾られそのうち情熱をしめすという赤いガーベラをもって記念撮影しました。

  参議院会館の方は、議員の出入りがあるのでこんな状態でした。

国土交通省のロビーには下のような全国のナンバープレートの掲示がありました。残念ながら弘前市のを見つけることはできませんでした。

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