むつで原発核燃学習会講師

9 12月

11月16日 数か月前から頼まれていた「原発核燃をなくす下北の会」の学習会の講師を務めました。

「原発は地域に何をもたらしたのか」というテーマで話しました。

わたしのはなしのあとは、若い方も含め活発な討論がなされ特に、使用済み核燃料中間貯蔵施設が出来上がり、審査待ちというところであり、そして東通原発や六ヶ所核燃再処理施設、大間原発をそばに抱えて、事故が起きた時に自分たちはどうなるのかという大きな不安の中にいるのです。

また、F16の模擬爆弾がおちたばかりであったこともあり、そうした怒りもぶつける発言が出たりしました。核燃施設の上空に戦闘機が飛んでいることも明らかになっていましたので、それらの件についても大きな怒りとなっていました。

行きの下北の海は大荒れでした。

 

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