7月10日県議団・高橋千鶴子衆議院議員・岩渕友参議院議員・船山由美元仙台市議(衆議院議員比例代表予定候補)・斎藤みお党県書記長(衆議院青森1区予定候補)が、県教育長を訪ね懇談しました。
日本共産党のコロナ禍における教育政策をお持ちし、10万人の教師を増やして20人学級を実現させましょうと呼びかけました。県教委としても、さらなる少人数学級のために国に声を上げていると話されました。
和嶋延寿教育長は議会を経て少人数学級のための予算要求をしているところ。三密を防ぐ努力をしても、どうしても防げない実験などで苦労していることや、特別養護学校などでの濃厚接触を伴わざるを得ない生徒さんへの教育現場でのご苦労されている話などの説明がなされました。
その後、記者室にて記者会見が行われました。