7月委員会

22 7月

7月21日農林水産委員会がありました。

 

次のような質問をしました。

問1 大雨による農作物被害について

(1) 7月11日から12日にかけての大雨による農作物の被害状況について伺いたい。
(2) 今回の大雨の影響を受けた水稲に対する県の生産指導について伺いたい。

問2 県産米「青天の霹靂」の生産対策につい

(1)「青天の霹靂」の作付面積の推移について伺いたい。
(2) 目標とする作付面積の確保に向けた県の取組について伺いたい。

この質問の最後に、「青天の霹靂」のパッケージの図柄を茶碗にした「青森県の米ナンバーワン(碗)」という茶碗を紹介しました。津軽藩ねぷた村の弘大卒の陶芸家が、青天の霹靂のわら灰を釉薬に使い苦心して作り上げた茶碗です。民間の観光施設で県の米を押し出そうとこうした作品を作り出していることを県の職員や他の議員にも知っていただきたかったのです。

問3 本県の主食用米の需給状況について。

(1)令和元年産米の全国及び本県の民間在庫量について伺いたい。
(2)令和2年産米の全国及び本県の作付動向について伺いたい。
(3) 過剰在庫による米価の低下を防ぐためには備蓄米の買い増しが有効と考えるが、県の見解を伺いたい。
(4)飼料用米を作付けした生産者が主食用米と同等の所得を確保するため、県ではどのように取り組んでいるのか伺いたい。

問4 家族経営協定の推進について

(1) 家族経営協定締結の目的とメリットについて伺いたい。
(2) 本県における締結状況について伺いたい。
(3)家族経営協定の締結数を増やすための、県の取組について伺いたい。

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