9月22日 夫の2回目の命日。 店をやっている次男の開店前の時間に3人でお墓参りしました。
あっという間に2年が過ぎました。
ちょっと余裕をもって振り返ることができるようになり、そうすると寂しさは倍増するものですね。
きっと誰もが経験していることでしょう。
でも、共にお参りできる親族がそばにいるということはありがたいことです。
感謝です。
亡くなる前、口から幾分ものが食べられたとき我が家の巨峰をそれは美味しそうに吸い付きました。自分が大事に育てた巨峰なのでさぞやおいしかったのでしょう。今年もおいしく生った巨峰をお供えしました。それと、八甲田という和菓子、どら焼き・・・も。最後糖尿病も併発していたので甘いものは極力抑えなければなりませんでした。時々ほんの少し口にして幸せそうな顔をしていました。