12月県議会

18 12月

11月24日から12月9日まで開かれた12月県議会では、日本共産党から吉俣洋県議が一般質問に立ちました。議場では新型インフルエンザ対応で、開会日と閉会日以外は議員を二つに分け半分が議場で半分が控室でテレビを通して傍聴するという仕組みです。

吉俣議員が行った一般質問の時、私は控室組でしたのでテレビの画面を写しました。

迫力ある質問でした。知事提案に対する質疑は松田勝県議が行いました。

今議会では日本共産党、民主連合、県民主役の県政の会の3会派から「選択的夫婦別姓制度導入をも求める意見書(案)」を

また、日本共産党と県民主役の県政の会の会から提出した「気候非常事態に関する決議(案)」を提出しました。

残念ながら、両方とも提出者のみの賛成で不採択となりました。残念です。

その他、食と農を守る青森の会げ提出した「青森県主要農作物種子条例の制定を求める請願」は私の所属する農林水産委員会で審議され、私が賛成討論をしましたが、民主連合の今議員と私だけの賛成で不採択となり、閉会日本会議の採決でも農林水産委員長の不採択にすべきとの報告に対し賛成多数で、不採択となりました。全国21道県で採択しているというのに・・・

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