むつ中間貯蔵申し入れ

23 12月

12月23日 日本共産党県委員会と県議団で以下の申し入れを行いました。

宇野正原子力立地対策課課長代理、熊沢晋家原子力安全対策課課長代理らが対応してくださいました。

この申し入れに対し、宇野正原子力立地対策課課長代理が「12月18日電事連が県庁に出向き知事にあったが、(一連の県は)検討に着手したいという報告だけで、判断を求められたものではない。具体的内容のない中で申し上げるものはない」ということでした。

これに対し私たちは「この入り口のところで容認しない姿勢を示すべき」「具体的内容を示されてからでは遅い」など、知事がこの問題で怒りをあらわにするところを報じられたように、核のゴミ捨て場にしないというのであれば、その思いに立った約束以上の核のゴミを受け入れることは拒絶すべきと訴えてきました。

 

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