日常

4 2月

  嫁がお腹の大きくなった中でも、みんなのために食事作りをしてくれ感謝しています。

私の体調を考え、お弁当も用意してくれます。ありがたいですね。でももうしばらくしたら私の出番が来るでしょう。

  

夫が体が不自由になり階段を緩やかにし、左右両方に手すりも付けました。しかし、やがてこの階段も登れなくなり、介護用の昇降機に車いすごと載って玄関に出入りしました。

夫が亡くなり2年4か月になりますが、この車庫に嫁の車を置くようになりました。しかし、狭いスペースでお腹の大きくなった嫁はドアが手すりにぶつかり車から出られない事態であることにやっと気づき、片方の手すりを外すことになりました。

そこで暮らす人のあり様でいろいろな場面に心配りが必要ですね。

それにして手すりをつけてくれた介護専門業者が相談したらすぐに対応して下さり助かりました。息子の店「油や福六」で冬場の日曜日店の奥のスペースを利用して行われている企画の中にあった足もみをしてもらいました。何度か目ですが、足の裏って体のすべてが集中しているところで押されると痛いところは要注意の場所だそうで、ほぐしてもらうと体がほんわり暖かくなりました。

 

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