2月10日弘前雪灯ろうまつりの開会式に参加。
今年のメイン雪像はレンガ倉庫美術館。派手さのない建物だが点灯式後ライトアップされた雪像はきれいでした。今回の開会式は夕方暗くなり始める夕方5時からの設定でした。
主催者の弘前市長、来賓の木村衆議院議員、清野弘前議長が挨拶し、来賓紹介、雪像・灯ろうの引き渡し式そして点灯式という流れで式が行われました。
昨年は、大雪の中両脇に座る人たちが雪まみれで大変だったのを思い出しました。
今年は始まる前の空は夕焼けに染まり寒かったが好天に恵まれた式となりました。
ただ、ちょうどこの日に黒石のあけぼの病院でコロナウイルスのクラスター発生の情報も入り、まつり決行には主催者は躊躇もあったのではないかと推察します。
何事もなく終わることを願っています。
会場に到着してすぐに写したレンガ倉庫美術館の雪像。
式典の様子
点灯式後の雪像と雪の大型滑り台
こんなユニークな雪灯籠も
ねぷたの回廊(お囃子のテープも流れ心地よい空間・ねぷた絵師の方々の渾身の力を込めた作品が並んでいます。)
ライトアップした弘前城天守閣
眼下に見下ろす形で蓮池の淵に並んだ小さな灯ろうが光り輝きその上に照明が照らされ美しさいっぱいです。
2月14日まで開催されています。条件のある方は暖かな格好で行ってみてください。