弘前市の介護保険をよくする会

28 3月

弘前市の介護保険をよくする会が「新型コロナウイルス感染症にかかる緊急要望」を知事あてに提出しました。

1,介護事業所が倒産・廃業に至らないよう、そこで働く職員の離職を生まないよう、県において各事業所の要望を聞き取るなどして実状を把握してください。其のうえで、増大している新型コロナウイルス感染症対策費用を含め、介護事業所への財政的支援講じてください。とりわけ、デイサービス事業所、通所リハビリテーション、訪問介護事業所に対しては前年の実績に基づき、介護報酬の概算払いを行うなど、減収分の補填を緊急的に行ってください。

ほか、事業所職員と利用者の公費による定期的なPCR検査の実施ならびに、優先的な予防接種の実施など求める。進められている地域医療構想を見直し、緊急的にも対応できるように医師、看護師をはじめとした医療従事者の確保のため関係機関との協議を進めること。等を求めました。

県庁に赴いたのは、代表の木村宗一郎氏と事務局長の高松利昌氏でした。

保健衛生課感染症対策グループの佐藤伸代総括主幹と高齢福祉保険課横山賢総括主幹が対応し安藤が同席しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください