国民の選択という映画の監督さんから直々青森の映画館でもやるのでぜひ見に来てください。とオファ―があり青森松竹アムゼに見に行きました。原発の是非について国民投票が実施されるという内容で、あまり関心を持っていなかった若者がいろいろ調べてこんなに危険なものはないと反対の一票を投じるというストーリーで、こんなに一生懸命作られた映画なのにこの日のこの時間は観客私一人でした。
監督さんに申し訳ない思いになりました。
一般質問で校則問題を取り上げることにしていましたので、実際の中高校生はどのように感じているのかアンケートを取りました。
この調査には、晴美事務所の坂本さんが力を貸してくれ、坂本さんの他に3人が駆けつけて下さり
アンケート調査を行うことができました。
なかには、(LGBTの)友人が、女性用の制服を着たいのに着れずトイレにもいかず我慢しているという訴えもありました。また、半分くらいはあまり関心も問題意識も持っていないという生徒たちがいたことも現実だなと思いました。半数はいろいろ疑問を持っているという結果でした。