コロナと豪雪で申し入れ

29 1月

1月18日 知事に対し「新型コロナ・オミクロン株感染拡大に対応した田策強化を求める要望書」を提出しました。泉谷和彦新型コロナウイルス感染症対策監が対応してくださいました。

内容は、①重症化リスクの高い高齢者などを中心に3回目のワクチン接種を迅速に行うこと。②高齢者施設や医療機関に対して積極的な定期検査や無症状者を対象としたPCR検査をいつでもどこでも無料で行う体制をとるとともに、陽性者を保護すること。③優勝者を置き去りにせず、地域の医療機関の連携と体制強化を図る。④国に発熱外来の体制支援への補助金の復活、診療報酬の引き上げなど医療機関への充分な支援を要請するとともに、県として恒常的な職員増などに取り組む。⑤県が1月5日に米軍三沢基地司令官、米軍三沢航空基地隊司令官及び東北防衛局長に提出した「米軍三沢基地の新型コロナウイルス感染症対策について」の4項目の完全な履行を担保するため、文書での回答を求める。⑥地位協定を抜本改正し、米軍人や軍属とその家族も入国禁止や検疫に対象にするよう求める。

以上。

また、知事に対し「災害級の大雪に対する危機感をもち、除排雪などの徹底を」を提出しました。こちらは米田均道路課長が受け取ってくださり懇談をしてきました。

要望内容は次の3点です。

①災害救助法の適用を要請し、災害対策として取り組みを強化すること②除排雪を徹底すること。その中で、歩道やバス停の乗降場の安全確保を行うこと③市町村との連携と支援を強めること

 

 

 

 

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