子どもユースキャラバン、100平方メートル運動の森

4 9月

7月30日 「子ども・ユースキャラバン2022in青森」が行われ参加しました。

主催は公益財団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン。
後援 内閣府、青森県、青森市、広げよう!子どもの権利条約キャンペーンです。

主催団体について初めて聞く団体でよくわかりませんでしたが、出席のお願い文書にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、全ての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、世界120カ国で子ども支援活動を展開する国際NGOと書かれていたので参加しました。

行って見ましたら、参加要請があって参加した議員は、日本共産党からは私安藤晴美が、自民党からは神田潤一衆議院議員、中田靖人青森市議会議員、立憲民主党から田名部匡代参議院議員の4人でした。

プログラムは開会、「子ども権利」アクティビティ、「子ども家庭庁」についての説明、子ども・ユースと議員・政策決定者との意見交換(グループワーク)、グループワークのまとめ・感想の発表、閉会・写真撮影 というものでした。

意見交換は、2つのグループにローテーションンで回って参加しましたが、子どもの本音が聞けてとても良かったです。例えば、「学校で行われたいじめアンケートに匿名としたのに筆跡で突き止められ、両者の話し合いに参加させられいやだった」「いじめの両者の話し合いの後一緒に帰らされた」「担任の先生に悩みは言えない。担任が新卒で自分で判断できないから」とかです。

子どもの意見を真摯に聞くことの大切さを感じました。

100平方㍍運動の森・トラストに参加しています。弘前市の友好都市である北海道斜里町からの呼びかけに応えての参加です。

私の微力な参加で知床の森が守られることを考えると嬉しいです。

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