5月14日 憲法9条守れ、戦争法廃止！市民協働行動が行われ、
政党への案内を頂き、私が党を代表して挨拶を致しました。
憲法違反の敵基地攻撃能力保有の先制攻撃可能にする岸田政権を厳しく批判。5年間で43兆円という軍事費があれば、大学授業料無償化も給付型の奨学金創設もできる。軍事費よりも教育・社会保障充実をと訴えました。
あわせて、5月18日6月4日投票で戦われる青森県知事選挙に、日本共産党が推薦して出馬の意向を示したよこがき成年氏への支援を求めました。よこがき氏が、憲法を主軸に置いた県政を行うこと、むつ大湊基地の長距離射程ミサイルトマホークの大型弾薬庫建設に反対、原発核燃反対を明確に打ち出していること。一方の元青森市長の小野寺氏は、日本共産党と市民団体を敵視し、異なる意見を排除してきたこと、元むつ市長の宮下氏が議会答弁で「9条が日本を守っていると妄想している方々がいる。」「憲法前文、憲法9条はただちに改正すべき」と主張していること。この両氏に青森県の未来を託すことはできない」と訴えました。
