ピアサポーター公園と「居場所」報告会

15 5月
新聞に載った30年ひきこもりをしていた方が、当事者の「居場所」に訪れたところ、気持ちよく受け入れてくれ、ぜひ弘前にもつくりたいと、そのための講演会と報告会があるという記事をみて、行ってきました。
講演は、ご自身もこどもの不登校・ひきこもりに悩み苦しんできた経験の持ち主で、自分自身が幸せにならないとと、ラジオパーソナリティになり自身の経験を発信したり、笑いのたねプロジェクトを立ち上げて「居場所」をつくり、それが北上市長の目にとまり今では市の委託事業としての取り組みになるなど
とても、一時期自殺も考えるほど悩んだ人とは思えない明るさでした。
その息子さんもいらしていました。母の姿勢が変わったら息子さんもかわったのだと。
とても勉強になりました。
 

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