池内了講演会

26 3月

3月16日 さようなら原発・核燃3・11弘前集会が行われ、池内了氏による講演会がなされました。

 

名古屋大学名誉教授池内了氏が「原発と軍拡は両立しない」と題して講演された内容で印象的なことは、
原発への攻撃について
テロの場合は、・武装集団による襲撃・自爆テロ・ソフトテロ(原発周辺機器の破壊、サイバーテロ)
戦争の場合は、 ・ドローン、ミサイルによる連続的空中原子炉攻撃(ミサイル防衛は不可能)原発は自爆する核兵器・外部電源の破壊・冷却水系の遮断(止める冷やす)ブーメラン効果(侵略すると自分に放射能が降りかかる)と言う事で、
こんな視点で原発・核燃を見る必要があるのだとあらためて思い知った。

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