6月1日 三内丸山遺跡センター5周年記念特別展第一部 恵みの海と縄文 ~陸奥湾と三内丸山~ を見てきました。
「恵みの海と縄文」は3つのコーナーに分かれて展示されていました。
1,陸奥湾をひもとく 2,海と生きるー三内丸山ー 三内丸山遺跡の人々が利用した様々な魚や利用方法について解説されています。魚の骨(ブリ、サメ、ニシン、マダラ、カレイ)、貝殻(マガキ、アワビ、イガイ)海獣(オットセイ、アシカ、クジラ)の骨、海の道具、サメ椎骨製装身具、鯨骨製骨刀 3,恵みの海と縄文遺跡(1万年に及ぶ陸奥湾と縄文時代の人々の結びつきをたどります。
※とってもワクワクしました。皆さんも行ってみてください。6月23日までです。
これはおはぎではありません。下の写真にあるように大型掘立柱建物跡の柱の穴に残っていた栗の木です。
展示は、削った痕跡が分かるように裏返しにしてあります。