今日は県議会で提出議案に対する質疑があり、
日本共産党からは、諏訪県議が質問しました。
そのあと、
2本の意見書に対する採決が行われました。
日本共産党と無所属古村さん、民進党が提出した
「日米地位協定の改定を求める決議案」についてがその1つです。
提案理由を民進党の渋谷議員が行い、
賛成討論を諏訪議員が行い、採決の結果反対多数で否決されてしましました。
午前に行われた議会運営委員会では公明県政会が賛成することが報告されていましたが、
午後の休憩時
「反対したい」と訂正があり
自民党と足並みをそろえる形をとりました。
「さすが平和の党」だね。
と言い合っていたのに何があったのでしょうか。
残念です。
議会が否決すること自体許されませんね。