4月26日 「核のゴミから未来を守る青森県民の会」主催で、北海道教育大学岡村聡名誉教授による講演会が行われ出席しました。
場所は六ケ所村文化交流プラザ「スワニー」。
4月26日は、青森県にフランスから返還された高レベル放射性廃棄物がはじめて搬入されて30年が経過した日です。
30年から50年間一時貯蔵したら最終処分地に搬出する約束となっていますが、未だに最終処分地は決まっていません。処分地選定には30年間を要するとされていることからあと20年経った時にどうするのか国は何も示していません。
その最終処分地に適合するか手を挙げた北海道寿都町と神恵内村の文献調査報告書が提出されましたが、とんでもなく問題だらけだと講演されたのが、岡村聡北海道教育大学名誉教授です。




