13日14時から、日本共産党青森県委員会・県議団共催で「ホタテシンポジウム」を平内町で開催しました。
140人もの漁業関係者等が集まってくださり、シンポジストをお引き受け下さった船橋茂久平内町長、小谷健二県産業技術センター水産総合研究所ホタテガイ振興室副室長、山田嘉暢県水産振興課栽培・資源管理グループ総括主幹そして高橋千鶴子前衆議院議員の話に耳を真剣に傾けて下さいました。
地元の議員さんや漁協関係者の方々も多数参加されていました。
会場からの質問や意見も多数出され閉会後も県や研究所の方々に質問が後を絶たないという状況でした。
海水温の上昇や餌不足による稚貝の死滅、親貝不足という困難な中でどうホタテ産業をまもっていくか今後も党派を越えた取組の必要性が語られました。


吉俣県議がコーディネーター

会場たなった平内町の共産党町議田中光弘さん挨拶
船橋茂久平内町長
小谷健二県産業技術センター水産総合研究所ホタテガイ振興室副室長山田嘉暢県水産振興課栽培・資源管理グループ総括主幹
高橋千鶴子前衆議院議員