市民の方から、家の近くの大蜂川に柳の木が大きく育ち、同じ地区で5年前にもそれらが原因で大雨時近隣の民家が浸水し家からボートで助け出された経緯あり、ただちに木を切ってほしいという要望が出され、さっそく調査に行きました。
びっくりするほど木に覆われ一部の木はなぎ倒されていました。
さっそく県土整備部河川砂防課に出向き実情を訴え、対応を求めました。県が管理する河川は大変多く、管理費の年間予算は4000万円で1ヶ所の整備費が130メートル800万円。当河川についても反対側から順次木の伐採、土砂の搬出を行っているということだが、今のままではこの場所は5~6年先ということになるのだが、その順番を一部変更して来年度の予算で一部分を対応する約束をしてくださいました。
それにしても全体の予算が少なすぎるということにほかならず、改善が必要です。