お土産に下北地域の県民局や県出先機関などを訪問しました。
ところどころでゆっくりお話を聞かせていたづことができました。
なかでも、下北高等技術専門校では校長先生が県内唯一中学校卒業生を受け入れる学校となっており、高校中退者や高校卒業生も含め、木工建築技術の伝承先としてとても大事な役割を担っていることを、お話し下さり、授業の様子も視察させていただきとても勉強になりました。
特に建築現場の人出不足の中で若者を技術者として育て、納税者に育て上げる意味の大きさをあらためて知りました。
女子生徒も頑張っていました。
生徒が製作した屋根の模型
右はお土産に頂いた
手作りのペンたて
帰りの陸奥湾の景色です。穏やかな海に太陽が上で輝きその光が海に反射して美しかったです。