2019年12月20日 県内野党4党(立憲民主党、国民民主党、社民党、日本共産党)による、県民の皆さんの声を聞き政策づくりに生かすための「県民と語る集い」が弘前市で開かれました。
日本共産党からは、畑中県委員長と私が参加し、冒頭の挨拶は私が行いました。
会場からは、「アベ政権を倒すためにこうした野党が結束して戦う姿勢が大事であり歓迎する」「年金暮らしだが、医療費はかかるし、消費税は上がり生活が大変だ」「コンビニの経営をしているが、今の経済事情では5年ほどしたら半分くらいに淘汰されてしまうだろう。週6日夜勤で頑張っている」「若い世代では非正規雇用の人も少なくなく、結婚や子どもがほしくてもままならない」など多数の意見が出されました。
会場からも出されたように、野党結束し地域からアベ政権退陣の世論を大きくしていく必要があると思います。
この弘前市での集いを皮切りに県内6ヶ所で3月までに行う予定です。