1月18日午後開かれた
未来をつくるナラティブcafe@ひろさき主催の「地域ぐるみの子育て こどもたちのために私たちができることは?」という企画に、どんなことをやるんだろうと思いながら行ってみました。
前段「いただきます みそをつくるこどもたち」という映画の上映会が行われました。
チラシで見る限り いったいなに?これ?と思ってみはじめましたが、
素晴らしい保育園の実践記録でした。
日本人にとって大切な食のあり方を極めた保育の実践でした。
アレルギー、アトピーに見舞われる子どもたちのことを考えたどり着いた、玄米、味噌汁、納豆、新鮮な野菜を取り入れた給食、そして、裸足で駆け回り体をいっぱい動かして遊ぶ保育、そして自分たちで食べる味噌汁のみそを自分たちで作るという、すごい実践なのです。
その結果子どもたちが生き生きと、生きる力を培って卒園していくその姿が映し出されていました。
とても勉強になる映画を見ることができました。私自身の食生活をも考える良い機会となりました。