三沢市長と懇談

3 8月

7月29日

日本共産党3人の県議団は奥本菜保巳三沢市議と共に、三沢米軍基地内の新型コロナウイルス感染症に関わる問題で小檜山吉紀三沢市長と懇談しました。

懇談には、米田光一郎副市長と岡部章典参事兼基地渉外課長も同席されました。

市長は、「三沢市と米軍基地は歴史的関係の中で現在に至り共存共栄の関係だ」と述べつつ、コロナ問題では、「感染者についての情報は東北防衛局・三沢事務所を通して入っては来る。現在は3人の感染者となっている。」「米軍関係者が県、国外から来た時には2週間経過観察とする仕組みがあるというが、基地内でどの程度、外部と接触できないようになっているのか詳しくわからず、基地内の1400人の日本人従業員に感染しないか心配だ。」

そのほかの問題でも、「三沢基地第2滑走路近辺230件の集団移転を求めている。」「F16デモフライトの中止について司令官及び防衛局に中止を求めた」「夜間発着訓練についても、すでにやめるよう求め中止になっている」

「コロナ感染者受け入れで三沢市立病院が減収となり国に何とかしてほしい」と要望も出されました。

早めに到着したので三沢市役所付近を散策しました。面白いパン屋さん発見!

家の小1の孫にお土産にゲットしたパンはこちらです。

カブトムシパンと亀パンです。本当にリアルで楽しいです。

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