3月20日 医学生と「性と人権について」語る会がリモートで行われ、参加しました。
医学生から以下のような提言があり、それに対して日本共産党の取組状況や、県・県議会の状況についてお話ししました。
● 選択的夫婦別姓の導入を求めます。
● 生理用品無料化を求めます。
● 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの強化を求めます。
● ストーカー規制法の強化を求めます。
とても勉強されており、そして身近なところで問題が起きており切実な願いであることもわかりました。
何よりも、自分たちの声を政治に反映させていきたい。周りの人たちに運動を拡げていきたい。という思いが伝わってきて、こうした方々とさらに連帯していきたいと思いました。そして、議会での発信にも生かしていきたいと思いました。
別々の部屋で語る会に臨みましたが、終了後同じ建物内にいた学生と顔を合わせ一瞬マスクを外し記念撮影。