12月17日
最初の調査先は土佐町役場で、町会議員もやられている異色の教育研究者鈴木大祐氏からお話を伺いました。
日本の教育のまずさと教育委員会を本来の合意制執行機関として機能させるための議会論戦など引き込まれるお話が聞けました。
著書を購入させていただきました。
些細なことですが役場のトイレに次の物が置かれていました。
いいですね!
その後、高知県・高知市病院企業団立高知医療センターに行き調査しました。
当病院は、2005年に高知県立中央病院と高知市立市民病院が統合してできた病院です。協議が始まったのは1993年で12年にわたって準備されてできた病院です。
中核病院として40年間運営されている高知医療センターのとりくみについて、村岡晃企業長さんからお話を伺いました。
立ち上げから5年間PFI方式でオリックスが入り始めましたが、赤字経営となりその後企業団方式として歩んで来れれて病院です。その経緯なども聞かせていただきました。現在は620床。