津軽藩ねぷた村

20 6月

コロナ禍の中でどんな風に前向きに対応をされているのか様子を伺いに訪問しました。

中村社長さんが対応してくださいました。

観光客数はいまだに少なく厳しい現状だが、入場の際にセンサーで熱を測るシステムを構築されていました。

そして、すでに早い時期から作成したアマビエねぷたの注文が相次いでいるとのこと。そして今アマビエねぷた土鈴も作成し人気を博しているとのこと。

土鈴 干支ねぷた

部屋の中のねぷたの太鼓を披露する場所も、津軽三味線を披露する場所もかわいいアマビエねぷたが歓迎してくれていました。(太鼓は体験は現在できません。津軽三味線もモニターでの演奏になっていました)

 

あったか~い雰囲気に満ちています。

 

若手の陶芸家が生み出したという青森の米「晴天の霹靂」のパッケージを茶碗に。銘打って「青森のお米ナンバー碗」いい色合いが出ていると感心しました。

中庭の池にカルガモ親子が泳ぎ注目されています。何ともかわいい愛らしい姿に釘付けになりました。

テイクアウトもできるアマビエカレーは免疫力アップの材料がたくさん入っています。けの汁の具材や清水森なんば、チョコレートなどが入っているそうです。お昼にいただいてきましたが一日からだが温まっている感じでした。美味しかったです。

 

 

 

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